アピスト・グラマ・エリザベサエ と言います。
キング・オブ・アピストと言われた種です。
15年くらい前、当時はペアで6~8万(ワイルド個体=現地採取)
と言う今では考えられない高値で売られていたのを憶えています。
エリザベサエの名前は発見した人の奥様の名前。
アピストを飼育した人なら一度は飼育してみたい。
と言うか、手中にしたい。と思わせる種。
スタイル・色彩・育成難度が他のアピストと比べハイレベルなのが原因ですかね。
繁殖を目的とした場合はすごく細かな配慮が必要になりますが、
飼うだけならば水道水をカルキ抜きした水で飼えるんですよね。
但しですよ。しっかりとした”活きた水”で飼育することが大前提。
その”活きた水”を作ることが、非常に重要、且つ1番と言える要素なのです。
水槽に水道水を入れて、はいどーぞ。と言うわけにはいきません。
1ヶ月は水作り期間。これでも少ない方です。
と、いう訳で再開してみようと思います。
様子は少しずつご紹介。ということで。。。
kurata*
新宿の工務店 “大栄工業”のホームページ
住環境が整っていないとね。