以前、ネイチャーアクアリウムに熱を入れていたことがあります。
いわゆる熱帯魚。
私の好きな分野は、より自然な水景を水槽の中に造ってしまえ。と云うもの。
魚を観賞するより水草を育てる方に重点を置いたもの。
だけども、今日は魚の方を紹介します。
アピストグラマ(アピスト)・アガシジー・リオテフェといいます。
南米に生息している小型の「シクリッド」と云われる魚。
細分化するとすごい所まで掘り下がってしまうのでここでは控えます。
「アピストグラマ」はこの魚の総称。かな?
「アガシジー」は種類。かな?(頼りねぇなぁ)
「リオテフェ」は生息している河の名前。
通常はオス・メスとペアで飼育して、繁殖を楽しんだりします。
でも、アピストは泳ぎ方がおもしろくて、すぃ~ と泳いで ピタッ! と停まります。
ヘリコプターのホバリングの状態のように。
そして一番の醍醐味はメスに見せる繁殖行動と
オス同士の威嚇行動。内容的には同じ行動をしますが、
体中のヒレを目一杯拡げ体色も鮮やかさを増し、体側を向けながら、
ブルブル!ブルブル!てしている写真が下の写真。
最近は熱帯魚屋さんにすら足を運ばなくなってしまいましたが、
以前は、ちょくちょく通っていました。
こんな中途半端なところで、今日はおしまい!
また気が乗れば次回にでも続きを。。
か、今日でおしまい。
kurata*
新宿の工務店 “大栄工業”のホームページ
どっかにお勧めの熱帯魚屋さんありますか?