新宿のオゾンで道後温泉の屋根瓦に使われている、菊間瓦についての会があり、 出席しました
750年の伝統をもち、いぶし銀の瓦だけを製造する
瓦の大きさは少し小ぶりで、和瓦、本葺瓦の製造、販売、施工を行っている
会には今治市、産業振興係の方も主席されていました
(株)菊銀製瓦、菊池代表より、今の菊間瓦についての説明を受ける
地震のたびに、組合員が減り、約70社から約20社にまで減った
これからの菊間瓦の為に、良いヒントはないか?
洋風化した建物に合う瓦のデザイン、コストについて(平板瓦はある)
瓦はメンチナンスが楽で100年住宅には向くが、30年で建替える住宅には、
その良さが理解されていない
社会が女性化して、決定賢者が女性になり、家を建てるコスト割合の中で、かける所が、屋根でなく設備機器に変わった
東京都の石原知事が東村山で、地域工務店による、コンペを行い、地域に合った町並みずくりを、参考にしてはどうか?
今治市が、菊間瓦を使用した住宅を30棟ぐらい作り、地域の起爆剤にしてはどうか・・・
色々な意見が交わされました。
浅見
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