妻と2人でゴッホ展に行きました。
展示が彼の生涯をたどる様になっていたので、彼は天才でない事が分かりました。気になった絵は「サン=レミの医療院の庭」です。
120年前なのに、今仕上がった様にツヤが有り、心をうばわれました。
ゴーギヤンと暮らした部屋が再現されていて、建築家としてはおもしろかったです。
ガラスは、フロートではなく、昔の歪みの出るガラスで、時代考証がされているのには、感心しました。
会場を出た隣では、二紀展が行なわれています。
入口の出展者の写真で気になる絵を4枚購入1枚です。
確か吉岡さんの絵は布のキャンバスではなく、テンペラ絵で、イタリア風の絵が私好みです。
浅 見
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